「電気」の基礎の“きそ”講座
開催概要
●期日:第2回 平成19年12月11日(火) 13:30〜/会場:上田市
●期日:第3回 平成19年12月18日(火) 13:30〜/会場:上田市
●期日:第4回 平成20年 1月16日(水) 13:30〜/会場:上田市
●期日:第5回 平成20年 1月22日(火) 13:30〜/会場:上田市
●参加申込案内【Word】 (この講座は終了しました)
講師紹介
- 1969年 東京電機大学電気工学科卒業 同年(株)東芝入社
- 浜川崎工場・変圧器部(電力用変圧器担当)、技術情報システム部、資材部、東芝アメリカ社等歴任
【取材記】第1回 「電気」の基礎の“きそ”講座
自然界の電気現象(電場と磁場)
今回の『「電気」の基礎の“きそ”』講座は、電気の基本を学校とは違う実践的な視点で学習、研修して頂けるよう、
全5回の講座日程となっております。
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講師に粟野 憲造 氏をお迎えし、本日は「自然界の電気現象(電場と磁場)」をテーマに、第1回目の講座が開催されました。
レジュメとテキストが参加者には配られ、これを参考に全5回の講座を行っていく予定となっていますが、いわゆる電気回路や法則、
数式などは最後の5回目となっています。
これは、本講座のコンセプトにもあります「視点を違えて」というところからの講師のアイデアになります。
電気関係の分野は、書店に行けば専門書、解説書がずらりと並んでいるそうで、それを見るに付け、それだけ難しい分野なのだと、
氏は理解されているそうです。
そんなにも取っつきにくいのに、ここで数式だ何だと「回路」から勉強を始めてしまうと、もう毛嫌いしきりになってしまうと思い立ち、
今回の講座の構成とされたそうです。
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そんな今回の講座には、当初に用意された机の数を超え、40余名が受講に訪れており、関心の高さがうかがえます。
さて、なぜ、氏はこんなにも、電気など「目に見えないモノ」へは理解が進みにくい、物理には何かと苦手意識があるといった、一般に、
端的に理科を苦手とする人についての理解と関心を備えていらっしゃるのでしょうか。
氏は、東芝時代に資材部におられた事もありましたが、そこではいわゆる文系という、
分野的には専門知識をそんなに持ち得ていない方とのお仕事もあったそうです。
しかし、各部署からの調達要求で、時には専門知識を交えての折衝や、部品のコーディネイトも必要であった事もあり、
その様な中から、実践的な見地、いかに理解を深めてもらうか、そんな人へのアプローチの術などを培われてこられたのだと、
お話を聞きながら思う次第でした。
古代ギリシャの頃、人は摩擦電気(静電気)に気がついていたと言われます。 気づいてはいましたが、その後15世紀から始まる様々な電気・電磁についての発見までの、都合2000年間、 世の人は誰も論理的に説明立てができないままでした。 それだけ、やはりこの分野は難しかったのかもしれませんと、粟野 氏は講座の導入として電気の歴史に触れられながら、 第1回目の講座を進めました。
【取材記】第5回 「電気」の基礎の“きそ”講座
最終回「電気回路の基礎(法則、回路記号、基本式)」
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この講座は38名の参加者がありましたが、大変出席率がよく、ほとんど毎回全員が出席されました。
また、受講生からは「講師の粟野さんからは、毎回資料を豊富に出していただき、大変勉強になった。」とのこと。
更に、午後5時の講座終了後も何人かが残り、質問を遅くまでしている姿が見受けられ、中にはその後もメールで講師にご指導頂いておられた方もいらしたそうです。
講師の栗原さんにおかれましては、受講生の要望がいろいろある中で、体験を交えつつ、受講生に内容が行き届くよう工夫され熱心に講義をいただきました。
本当にありがとうございました。







